川東小学校では、自然災害発生時の安全確保のため 以下の点について取り決めております。 災害が実際に発生したとき及びコミュニティバスが運休した場合は、 ◆家庭及び学校待機の基準◆ ①震度5弱以上の地震発生時 ②災害等によりコミュニティバスが運休したとき③避難勧告、避難指示が出されたとき 上記の事態が発生したとき、学校に在校中は保護者がむかえに来るまで学校待機とする。 家庭で発生したときは、学校から連絡があるまで、自宅待機とする。 登下校中に発生したときは、学校又は家庭の近い方に向かう。 1 目的 川東小学校児童の徒歩通学路は、多くが水田地帯にあり通学距離も長く、登下校中の風水害、落雷等による事故が心配される。 自然災害の発生が予期されるときに、 コミュニティバスが利用出来るようにするために、以下のことを定める。 2 利用基準 ① 雷、大雨、暴風、暴風雪等の警報発令中のとき ② 竜巻注意情報など天候の急変に関わる情報が出されたとき ③ 不審者等、児童に危害を与えそうな事件が発生し未解決のとき ④ 校長及び個々の保護者が安全確保のため必要と認めたとき 3 利用対象地区 ・岡田、姫田、敦賀、上大友、上羽津、本間新田 ※ 対象地区以外の徒歩通学地区については、学校職員の巡回又は付き添いを行う。 ※ これまでのように、保護者による送迎でも良い。 4 利用の仕方について (1)登校時 ・登校時警報等が出されているとき、 (2)下校時 ・下校時警報等が出されているとき、校長の判断でコミュニティバスを利用する。 |